PS4版『ARK: Survival Evolved』海外発売日決定!―拡張パック「Scorched Earth」も同梱

デベロッパーStudio Wildcardは、先日ソニーの承認プロセス通過が報告されていたPS4版『ARK: Survival Evolved』のリリース日が2016年12月6日に決定したことを海外向けに発表しました。

PS4版は『ARK: Survivor's Pack』として、ベースゲームの『ARK: Survival Evolved』に加えて拡張パック「Scorched Earth」を同梱。PS4版限定の“Bionic Giganotosaurus”スキンや“Manticore”アーマーセットも付属します。価格は54.99ドル/49.99ユーロとなっています(欧州では本編を34.99ユーロ、拡張パックを19.99ユーロで個別購入可能)。

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看護兵専用のセミオートライフル。この武器の一番の強みは、最低ダメージが35であり、どの距離でも相手を3発で倒せる点。ただし、連射速度が257rpmと低速であるため、近距離での戦いは避けたいところです。近距離戦になりやすいチームデスマッチよりも、コンクエストの方で活躍してくれそうな武器。「Mondragon」には突撃歩兵タイプ以外に、光学照準タイプと狙撃タイプが存在します。この3つの中で最も上方向と左右方向の反動が小さいのが、突撃歩兵タイプとなります。そのため、初心者は突撃歩兵タイプを使うと良いでしょう。なお、「Mondragon(突撃歩兵)」は、兵科ランク1で解除が可能となります。

格闘系オンライン対応アクションRPG『Absolver』PS4版が海外で発表。関係者はPC版ともども日本配信に意欲

海外大手インディーパブリッシャーのDevolver Digitalが、現在開催中のPlayStation Experience 2016で、元ユービーアイソフトの開発者が中心となって設立されたフランスのSlocapによるオンライン対応格闘アクションRPG『Absolver』をPCとPS4で2017年にリリースすることを発表した。PS4版エクスクルーシブコンテンツも用意するという。

『Absolver』でプレイヤーは、世界の調和を守るために戦うエリート戦士“Absolver”の有望な候補(Prospect/プロスペクト)としてマスクを被り、試練に挑むことになる。リアルタイムの格闘戦にフォーカスしていて、4つの構えが存在するほか、ベースとなる戦闘スタイルや武器、使用技などを選択してカスタマイズ可能。1on1から3on3まで対応し、専用のPvP(対人戦)アリーナや、協力して敵と戦うPvEダンジョンも存在する。

 なおDevolver DigitalではPC/PS4両バージョンの日本語化も検討しているようで、同パブリッシャーと提携しローカライズや日本向けリリースの支援を行っている架け橋ゲームズ代表のザック・ハントリー氏は本誌の取材に対し、「現段階で100%の保証はできないのですが、我々としてはぜひ『Absolver』を日本語ローカライズし、可能であれば海外と同時リリースできないかと思い、調整を進めています」と語っている。

【TGA 16】ベストアクションゲームは新生『DOOM』が受賞!『BF1』『オーバーウォッチ』を抑える

The Game Awards 2016にて、ベストアクションゲームがid Software開発の『DOOM』であると発表されました。今回ノミネートされた作品は、EA DICEの『Battlefield 1』やRespawnの『Titanfall 2』、Blizzardの『Overwatch』、Microsoftの『Gears of War 4』、そしてid Softwareの『DOOM』の5作品です。

牧場運営シミュレーション『Stardew Valley』の海外PS4/Xbox One版の発売日が発表。またWii U版の代わりにNintendo Switch対応を表明

公式ローカライズ計画も別途進行中

 Steamで配信中のPC/Mac/Linux版が高い人気を得ている、ConcernedApeの牧場運営シミュレーション『Stardew Valley』。海外で予定されているコンソール(家庭用ゲーム機)版の発売日などが発表された。

 まず北米で現地12月13日にPS4版がリリースされ、翌14日にヨーロッパでのPS4版と、Xbox One版のグローバルのリリースが行われる予定。一方、Wii U版については対応を取りやめる代わりに、Nintendo Switch対応を進めていくとしている。

 なお日本展開について補足しておくと、Playismとの提携でローカライズ作業を進めており、Steam版およびコンソール版のリリースを予定していることがすでに発表されている。しかし先月開発ブログでローカライズ版にいくつか問題があったためリリースが遅れることが告知された中で、この問題の発生により「ローカライズされたコンソール版のリリースの遅れにも影響する」といった旨が記載されている。早期の解決と、できるだけ早く、そして多くのプラットフォームでのリリースをお願いしたい。

 ゲームの概要については、本誌でも紹介記事を掲載しているので、気になった人はそちらもチェックしてみて欲しい。マーベラスの『牧場物語』シリーズに強く影響を受けオマージュを捧げている作品で、同シリーズが好きな人なら気にいるはずだ。

『オーバーウォッチ』シンメトラが大幅変更―初のウルティメイト2種類

また、シンメトラの通常アビリティにも大きな変更が行われます。シンメトラが現在使用可能な、味方に25シールドを付与する“フォトン・シールド”は廃止となり、ラインハルトのバリアの射撃版のような、小型の楕円形のバリアを前方に射出する“フォトン・バリア”へ入れ替えになりました。その他のアビリティについても調整が加えられ、タレットは1回のリロードで6つの設置が可能となり、クールダウンは12秒から10秒へと短縮されます。また、“フォトン・プロジェクター”のプライマリの射程についても多少向上しています。

『Gジェネ ジェネシス』「はたらくくるま」の替え歌で機体を紹介! ロゼット・ザニー・ヒルドルブなどチョイスも絶品

このたび披露目されたプロモーションWEB動画は、「ひらけ!ポンキッキ」の人気ソング「はたらくくるま」をベースにした替え歌になっており、本作の特長である500機体以上の登場機体の中から、有名なものからマニアックなモビルスーツまでピックアップ。第1弾ではガンダムファンなら誰でも知っている機体を、第2弾ではマニアックな機体を中心に、『ジージェネレーション ジェネシス』の美麗な戦闘シーンに合わせて紹介しています。