『トゥモロー チルドレン』OBTからの変更点・新要素が公開―それぞれの町に個性が出る?

ソニーインタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、Q-Games開発のPS4向けソーシャルアクション『The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン)』のゲーム情報を公式サイトにて公開しました。

このページには、本作の国内配信日である9月7日に向けて、過去に実施されたオープンベータテストからの新規要素及び変更点が紹介されています。それによると、設定された数の人民を救出する事で、街の復興任務を完了できるシステムや、拾うことで貢献度が増える「貢献印」が実装されるほか、他の町から持ってきた「苗木」を植える事で、ひとつの街に様々な樹木を共存させたり、ボイドパワーやイーグル社製ランマー、同志のランマーで作成する地形の色を、町ごとに設定された色に変えたりと、それぞれの町に個性が出るような新要素が追加されているようです。

その他の細かい変更点については、こちらのページを参考にしてください。

様々な特典が付属される『The Tomorrow Children』の建国者パックは9月7日に配信予定で、価格は2,500円(税別)。なお、基本プレイ無料の入植者版は2016年秋に配信予定です。