あの恐怖が到来! PS4版『Amnesia: Collection』が海外発売―ローンチトレイラー披露
PC向けに2010年に発売された『Amnesia: The Dark Descent』と追加シナリオ『Amnesia: Justine』、そして2013年に発売された『Amnesia: A Machine for Pigs』をセットにした『Amnesia: Collection』のPlayStation 4版が海外で発売となり、ローンチトレイラーが公開されました。
!注意!グロテスクな表現や残酷表現が苦手な方、18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。
『Amnesia』シリーズは『Penumbra』シリーズのFrictional Gamesが生み出した一人称視点のサバイバルホラーゲームです(『Amnesia: A Machine for Pigs』はThe Chinese Roomが開発)。主人公が攻撃手段を持たず、正体不明の敵から逃げることしかできないという恐怖に、多くのプレイヤーがリアルにSAN値を削られました。
PS4版『Amnesia: Collection』の価格は29.99ドル。きっとPS4プレイヤーもあの「水」のシーンには相当な恐怖を感じることでしょう…
高速シューター『Nex Machina』プレイ映像!―『スマッシュT.V.』開発者と『RESOGUN』開発元のコラボ
先日のPlayStation Experience 2016にて正式発表された新作アーケードシューター、『Nex Machina』のゲームプレイ映像がEurogamerにて公開されています。
本作は2013年に発売され高い評価を得た『RESOGUN』のデベロッパーHousemarqueと、『ディフェンダー』『ロボトロン2084』『スマッシュT.V.』などで知られるゲームデザイナー、ユージン・ジャーヴィスとのコラボレーション作品。
反乱を起こしたロボット軍団に立ち向かう謎のヒーローを描いており、『ロボトロン2084』と『スマッシュT.V.』からヒントを得た純粋なアーケードアクション、ボクセルデストラクション、競争にフォーカスしているとのこと。プレイ映像では大量の敵を次々と倒していくハイスピードな展開が収められています。
名作『グランド・セフト・オート:サンアンドレアス』がPS3で復活!
ロックスター・ゲームスは、シリーズ不朽の名作『グランド・セフト・オート:サンアンドレアス(Grand Theft Auto San Andreas )』をPS3向けタイトルとして、12月17日に発売すると発表しました。
PS2版では全世界最高の売り上げを記録し各メディアから様々な評価を受けた本作。PS3タイトルとしてリリースするにあたり、トロフィーへの対応、720Pへと高解像度化、描画距離の拡大、色彩・ライティングの強化など、当時の雰囲気を壊さないファン納得の改良が施されています。
ワーナー『LEGO SW/フォースの覚醒』発売記念企画最終回はデンマークの「レゴランド」紹介
ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントは、『LEGO スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の発売を記念した企画第4弾を公開しました。
最終回となる第4回は、連載時に度々画像が掲載されたデンマークの「レゴランド」を紹介するものです。「レゴランド」はアメリカやイギリス、ドイツ、マレーシアに開設しているテーマパークで、国内では愛知県の名古屋市にて2017年4月1日に開設が予定されています。なお今後は、順次配信される全12種類のDLC情報が告知されます。以下、写真解説です。
◆デンマーク・ビルンの一大テーマパーク「レゴランド」
非常に高い人気を誇るのはやはりスター・ウォーズ
- ビルンの町は、その空港もレゴ社によって建設されたというほど、レゴ一色だ。
- 日本にも来年、「レゴランド」が名古屋にオープンする予定。
「レゴランド」の正面ゲート
ランド内にはレゴの乗り物も
「レゴランド」が一望できる観覧台、観覧台の部分が上下する
レゴでできた町。至るところにレゴの町がある
レゴの水族館もある。レゴが本物の魚と一緒に水中に配置されている
『バトルフィールド 1』新マップ“Giant's Shadow”が来週登場、海外トレイラー公開
EA DICEの人気対戦FPSシリーズ最新作『Battlefield 1(バトルフィールド 1)』。海外にて、本作の新マップ“Giant's Shadow”がプレミアムパス所有者およびゲーム予約購入者向けに来週公開予定であることと、そのトレイラー映像が公開されています。
映像では線路の周りを舞台にした戦闘と共に、新兵器となるクロスボウ式のグレネードランチャーの姿を確認することが可能です。
“Giant's Shadow”は、海外ではプレミアムパス所有者およびゲーム予約購入者向けには2016年12月13日、それ以外のユーザーには2016年12月20日に配信予定となっています。
【TGS2016】動物型マシンを狩る『Horizon Zero Dawn』をプレイ!デモ版ながらバトルの奥深さに驚愕
2016年9月15日~18日に開催される「東京ゲームショウ2016」、世界中から数多くのゲームタイトルが出展されている本イベントですが、今回はソニー・インタラクティブエンタテインメントのブースに登場していたPS4『Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ・ドーン)』のプレイレポをお届けします。
『Horizon Zero Dawn』は、Guerrilla Gamesが開発するオープンワールドアクションRPGです。プレイヤーは、大災厄に襲われた世界で熟練ハンター「アーロイ」となり、さまざまな動物型マシンと戦いを繰り広げつつ、古の遺跡や謎に満ちた建造物を探索していきます。
今回試遊できたバージョンは、本作の一部を体験できるデモ版。エリアに制限がかけられており移動可能範囲は狭めに調整されていたものの、機械が支配する世界でのバトルを楽しむことが可能でした。
遊び始めて最初に感じたのは、動物型マシンが自然に溶け込んでいるということ。葉の揺らぎや川の流れなどきちんと自然が表現されており、ウサギやイノシシなどの野生生物もいるのに、機械の生命体が違和感なく野生化しているのです。そのため、そういう世界なのだとすぐに理解できました。
とはいえ、動物型マシンを見つけたら狩りの時間です。まずは「ロープキャスター」(ロープを撃ちこんで動きを止める武器)で相手の足を止め、近接攻撃で破壊。「ウォッチャー」程度のあまり強くない相手であれば、この基本的な攻撃で問題ありません。
しかし、手からシールドを作り出す「シェルウォーカー」のような相手の場合は注意が必要です。盾には攻撃が通らないため、弓矢で相手の弱点を狙って部位破壊をしたり、スリングショットのような「シャドウスリング」で炎・氷・電気の属性を持つ球を撃ちだし、持続ダメージを与えて戦う必要があります。
『ポケモンGO』ユーザー数が減少傾向、1,200万人超が非アクティブに
海外メディアおよびリサーチ企業の報告より、iOS/Android向けARタイトル『ポケモンGO』のアクティブユーザー数が減少傾向にあり、8月度において1,200万人以上がプレイを止めていたことが明かされています。
Ars Technicaによると、一時は4,500万人ほどのデイリープレイヤー数を達成していた『ポケモンGO』のアクティブユーザー数は現在3,000万人超ほどに落ち着いているとのこと。BloombergはTwitterやFacebook、Snapchatといった各SNSも「これで安堵の溜息を漏らせる」と述べながら、ユーザー数の現象を報じています。
『ポケモンGO』開発元ナイアンティックは先日より新アップデートを配信し、「ポケモンの強さを評価してくれる機能」を実装。不正行為対策を打ち、更なる新機能の開発を予告していました。また、NPD報告では『ポケモンGO』の影響によってニンテンドー3DSのハードウェアセールスが首位に踊り出していたことも明かされています。